自閉症の息子と父親の関係性〜前編〜

昔話

こんにちは!!ころんとです。

我が家の自閉症の息子ムテ吉は現在中学1年生🧑

そこで今回はムテ吉と私、ころんととの関係性について。

幼少期〜現在までの関係性の変化や私の心情の変化などについて前編、後編に分けて書いてみようと思う😁

ムテ吉の特性なども成長と共に変化しているので、少しずつ接し方や関係性も変化していくのだが、それが親を悩ませることになる💦

前編は生まれて幼少期〜小学校低学年頃の様子を書いていく😉

誕生〜幼稚園入学まで

ムテ吉は我が家の長男として誕生✨

どこの親御様も同じだろうが本当に生まれた時は可愛くて、本当に目に入れても痛くない程💗

いわゆる親バカになっていたと思う(笑)

赤ちゃんムテ吉は本当に手のかからない子であった。大人しくあまり泣かない💡

初めての子供ということもあり、比べるものも無く、大人しいなと思うぐらいで特に何も考えずにとにかく可愛がっていた記憶がある。

そんな毎日が一変したのが1歳半検診。その頃になるとこちら側からのアクションに反応があまりに薄く、耳が聞こえないかも?と不安になってはいたのだが、まさか検診で発達障がいの疑いがあると言われるとは💦

この時、現実を突きつけられ、この子をどうにか育てていかないとという責任が生まれたと思う。

2歳の時に発達障がいと正式に診断が下されることになる。

ショックでそこから半年ぐらい子供のTVは見ないし、外でも子供の話は一切しなかった。闇の時代😭

この頃からムテ吉には何をしたらいいのか?本やネットなどで色々調べていくことをなる。

最初は何も分からず、ムテ吉が何かの反応をすることが嬉しく、とにかくムテ吉が喜ぶことを考え続けた毎日だった。

この頃からムテ吉には特徴がある動作が多くなる。それは

『クレーン現象』

誰かの手を持ってやってもらおうとする自閉症の幼少期の子に多くみられる動作である。

最初は何も知らずに

『これやって欲しいのかな?』

と思いなんでもやってあげてたと思う。

今思えばこれが仇となってしまうのだが💦

幼稚園の頃

幼稚園は市の普通の幼稚園に入学。加配の先生をつけて対応してくれていた。

ムテ吉はというと相変わらず自分で何もやらない状態が続いていて、ここまで受動型の子は通っている療育施設にも居ないし、調べてみてもなかなか有用な情報に行き着くことは出来なかった💦

この頃私は

『このままでは本当に何も出来ない子になってしまう』

と思い、接し方を変えようと思った。

全て本人の要求のみを行うのではなく、こちら側からも色々やって貰うようにし、少しずつでもやれることを増やそうと。

しかし、何でもやってしまっていたせいもあり、中々やらないし、泣いて嫌がることもしばしば😰

正直嫌なものをやらせることが辛かったが

『嫌われてもこの先の為にやらないと』

と思い、心を鬼にしてやらせていた。

しかし、何でもやってくれてると勘違いしているムテ吉のクレーンは本当に激しく、やってもらおうとするムテ吉とやらせようとする私と・・・ある意味戦いのような状態であった。

何の知識無いこと、間違った知識への認識はとても危ういことだなと感じた出来事であった。

現在、私は発達障がいや自閉症の子を見る上で初期の導入が何より大事だと思っているのだが、そう思うようになったのもこの経験があったからである。

小学校低学年の頃

小学校(特別支援学校)に入ると、少しずつムテ吉も自分でやりたいものが出てきたようで、興味の対象が広がってきた。

そして私とムテ吉の意地の張り合いのような戦いも徐々に私の言うことも聞くようになってきた(相変わらずクレーンはすごいが💦)

ムテ吉も新しいこと(食べ物とかも)やってみると意外に楽しいこともあると理解してきてくれてやり始めを嫌がることも減ってきたように感じる😊

しかし新たな問題も💦

ムテ吉の特性も変化し、席を突然離席して跳ねたり、多動っ気が出てきたのだ。

それに伴い、泣いたり、大声で騒ぐことが増えて、親としては感情の表出がない能面のような顔のムテ吉が表情が豊かになり、少し嬉しくもなったのだが、現実はそうはいかない💦

今までの受動型から真逆のような行動を取るようになり、親も対応に四苦八苦😣また接し方を変化させる必要性が出てきたということか???

学校では言葉を話せなかったり、うまく伝えられない子が多いので連絡ノートというものがある📚

先生が日々の様子を細かく書いてくれるので、そこで学校での先生の接し方や今、学校で取り組んでいることを知り、こちら側からもノートに家での様子を書いてお互いの情報を共有し、今のムテ吉への接し方はどうするべきなのかを模索した。

連絡を取り合うと先生との信頼関係も出来てきてケアの統一にも繋がる。

そして連絡ノートを通してムテ吉の様子が学校と家では随分と違うことがわかってきた😲

家より学校の方が出来ることが多いようなのだ💦

これはとても大きい情報で、人や場所などで自分を使い分けているということ❕❕

これはムテ吉と接する時の大きなヒントになると思った💡

そういうずる賢さが出てきたのは悪いことではないのだ✨

それにしても受動に多動と1度で2度美味しい経験をさせてくれるムテ吉くん。

さすがである・・・( ゚Д゚)💦

さて、どうしたものか💦悩む日は続くのだった。

後編に続く🎵

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