昔のお話 自閉症とわかるまで①

昔話

こんにちは!!ころんとです。

ブログを始めて何日か経ったが、これから不定期に我が家の昔話をアップしていけたらなと考えている。

ムテ吉が生まれてから、ムテ吉、うさ子、我が家の成長日記的な感じで思い出しながら・・・

今は楽しくドタバタな我が家だが、いわゆる暗黒期もあった。あの時の感情や情景・・・蓋をして思い出したくない時期もあったが今なら書くことが出来るので、ブログを始めたのをきっかけに改めて整理出来たらな👍

もしも今、自閉症や発達障害で悩んでいる方々に我が家の体験談を通して少しでも何かの役に立てたら・・・おこがましいがそんな風に思う^_^

まず一回目として、ムテ吉が生まれてから自閉症と診断されるまでを書いてみようと思う。

誕生

ムテ吉が自閉症と診断されたのは2歳の頃。

結婚して2年で子供を授かり、ころんともマンマも子供が大好きだったので、おめでたとわかった時はそりゃもう大変😀

生まれるまで私も名前を考えるのに本を何冊も買ってあーだこーだ。マンマも生まれてから着る服やら使うものを集めたりと子供の誕生を待ちに待っていた。

生まれたのは寒い雪の日☃️

当時マンマは里帰りをしていた。「陣痛きたー」のメールに飛び起きて車を走らせた🚗

2時間以上ぐらいかかる場所だったので車の中でソワソワ💦

そんな事はお構いなしでマンマのメールが来る!!

『子宮口3センチ・・・』

『子宮口5センチ・・・』

『子宮口7センチ・・・』

 ( ̄(工) ̄)💦

実況中継⁉️

とんでもなく焦らせるメール😅

ちなみに「子宮口12センチ」ぐらいの時に着いた💦 これ結構ギリなのかな??

そして病院に到着❕❕ 病室に走った!!(病院は走ったらダメです😨)

ころんと『大丈夫?』

マンマ『結構早かったね👩』

 ん??んんん???

朝飯喰ってるし😱 お腹すいてたのね🐷

オレのこのソワソワって・・・(T_T)

とにかく出産には立ち会うことができた。

ムテ吉は4000g近くあり、それを自然分娩だったので凄く大変だったと思う。

大きな鳴き声と共に大きなムテ吉が誕生‼️

実際の赤ちゃんの顔を見て、候補の中からムテ吉と決めた^_^

両家の親も初孫とあって、まぁ喜んでくれて幸せいっぱい❤️

そしてころんととマンマ、ムテ吉の3人での生活が始まった。

異変

3人での生活は初めて尽くしで大変だったが、周りも丁度出産ラッシュで同い年の子もいて、色々相談しながら育児を行えた。

ムテ吉はあまり泣かなず、おとなしくてよく寝る子で周りにも『いいなぁ』なんて言われてた。

生後4か月ぐらいのこと。周囲の話とムテ吉の様子が少し違うかも?と違和感を感じたが、子供の成長なんてそれぞれだ!!なんて思って気にしないことにしていた。

しかし、あやしても反応があまりない、目が全然合わない、名前を呼んでも振り向かない など

違和感がが大きくなり、もしかして耳が聞こえてない??と思い、

マンマに話してみようと思った・・・

マンマに話すと、『こんなもんじゃないの?』と。

マンマも初めての子育てで余裕もなく、ナーバスになっていたので、これ以上突っ込んで

話しても不安を煽るだけだし、

自分が介護の仕事をしているからか、人に対して様子や行動を気にして見すぎてるのかな?とも思い

これよりしばらくこのことを話すことはなくなった・・・😓

続く・・・

 

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